■漣 太郎 義胤■

さざなみのたろうよしたね
あくれんた

女性　20歳

上半身は人間、下半身は大蛇という八竜族。
東方の小さな島国にある、那の国の弓取にして力士である。
他国からはクチナワ相撲として知られる古武道の使い手。
武者修行と見聞を広めるために島へとやってきた。

その実、料理が趣味であり、
異国の料理を学ぶための旅というのが実態かもしれない。
 
なお、悪漣太（あくれんた）という異名は
『勇猛な漣家の長子』
という意味の古語。
 
ちなみに那の国は女権国家であり、
皇、家長も女性であり、当然、家督権も長女にある。

島国から出たことがないため、
異文化について妙に詳しかったり、思い切り間違っていたりする。

※ネタ万歳、好きにしていいのよ


※クチナワ相撲

相手を地に打ち倒すことに専心した格闘技。
他の格闘技と大きく異なるのは、八竜族特有の下半身が蛇という点に尽きる。

転倒するということが基本的になく、逆に跳躍するということも稀有。
長大な尻尾を利用した奇襲や締め付け、尾撃も強烈。

試合においては土俵と呼ばれる土を盛られた円形の競技場が用いられ、
上半身が打ち倒されると負けとなる。


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女ナーガな相撲取りです。
名前のモデルは言うまでもなく、悪源太（源義平）。

肌の色を紫にするか、肌色にするかは最後まで悩みました。
外見自体はかつてPBMでの自キャラなのですが、
ROのイシスとも被るところがあったのでカラーリングで意識したのは事実。

衣装には和のテイスト。
鉢金には家紋である桃の花を象り、
表現できてませんが、手袋は足袋と同様の造りだと思って下さい。

シリアスぽい設定ですが、ネタ大歓迎です。どすこい。